平成19年介護サービス施設・事業所調査結果の概況

 
居宅サービス事業所の状況より、

(1)利用人員階級別事業所の構成割合

 平成19年9月中の

 利用人員階級別に事業所数をみると、

 介護予防サービス(介護予防支援事業所(地域包括支援センター)を除く)では、
 「1~9人」の事業所が多くなっており、
 介護サービス事業所では、
 訪問介護、訪問入浴介護は「1~19人」、
 訪問看護ステーション、通所介護は「20~39人」が多くなっている。

 1事業所当たりの利用者数をみると、

 介護予防サービスでは、
 介護予防支援事業所(地域包括支援センター)が170.7人、
 介護予防通所リハビリテーションが16.9人、
 介護予防訪問介護が16.4人となっている。
 また、
 介護サービスでは、居宅介護支援事業所が60.3人となっている。

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